当社が行っているボーリング調査は、次のとおりです。
地中の地質状況を直接的に知るための唯一の調査方法であり土木・建築構造物基礎等の地質調査をおこないます。
地盤特性を把握するために、ボーリング孔を利用した原位置試験をおこないます。
原位置における地盤の硬・軟あるいは締まり具合の相対値を知るためのN値の測定と、乱した試料の採取を目的とする試験です。N値は土質定数の推定や構造物基礎の支持層の目安に利用されます。
ボーリング孔において、孔壁面に対し垂直方向に加圧(載荷)し、そのときの圧力と孔壁面の変位から地盤の変形係数、降伏圧力、極限圧力を求める試験です。 地盤の変形係数は橋梁など構造物の基礎設計における水平方向地盤半力係数の算出に用いられます。
地盤の透水特性を表わす指標である透水係数を求めるための試験で、回復法あるいは注水法により非定常状態での地下水挙動から透水係数を求めます。
当社が行っている土質調査は、次のとおりです。
当社が行っている中型三軸圧縮圧密調査は次のとおりです。
当社が行っている地すべり調査は次のとおりです。
大分県土木建築部及び農林水産部が発注する工事の品質管理試験を行う試験場 第13-6号
主として下記のような調査、測定を行っています。
土の段階載荷による圧密試験
主として下記のような調査、測定を行っています。